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高性能型固液分離装置Filstar

Filstar(フィルスター)は、10μ程度の微細な固形物を液体中から分離できる高性能タイプの固液分離装置(セパレーター)です。現状でご使用フィルターで悩まれている、フィルター代のコストを削減したい、めんどうなメンテナンスの作業から開放されたいといったユーザーの方々にお勧めの製品となります。

小型のタイプから、1時間当たり15トンまでの流量に対応できる大型タイプまでご用意しております。

フィルスター(手動ドレイン排出タイプ)
(手動排出タイプ)
フィルスター(自動ドレイン排出タイプ)
(自動排出タイプ)

Filstar(フィルスター)の特徴

  • 10μ程度の固形物も分離可能
  • フィルター不要なので、ランニングコストがかからず、コスト削減が可能
  • フィルター不要で、面倒なメンテナンスゼロ
  • 鉄粉・金属粉・切り子・不純物の除去等に最適
  • 不純物の除去以外に、固形分の回収の用途にも利用可能です

セパレーターによる分離実験:炭化珪素10~20μ

⇒実験によるろ過効率98%以上

固形物分離前
固形物分離前
固形物分離中
固形物分離中
固形物分離後
固形物分離後

Filstar(フィルスター)の使用事例

分野 事例
化学 スラッジ、洗浄装置
食品 工業用水、切りくず除去
鉄鋼 冷却水、循環水
製薬 原料の粗ろ過、純水の前処理
金型 ワイヤーカット、研削ばん、研磨機
各工場 工業用水、クーリングタワー
自動車 クーラント、塗装ライン、洗浄水
半導体 ガラス加工、クーリングタワー
工作機械 マシニング、研削盤、研磨機
電子機器 スラッジ除去、ハンダ
高級材料 原料の回収
フィルスター設置例1

Filstar:分離しやすい物/分離しにくい物

Filstarは固体と液体を強力に分離しますが、分離が容易なケースと、分離が難しいケースがあります。

例えば、水に浮く比重が軽い物質を回収したい場合や、重油のように粘性が非常に高い液体中にある固形物の回収の場合は、フィルスターでの分離は困難となります。

また、5μ以下の非常に小さな固形物はFilstarでは分離できません。そこで、例えば、ある程度の粒形が大きな固形物と5μ以下の非常に小さな固形物が液体中に混ざっている場合、まずこのFilstarで大きな固形物を除去し、その後に水処理膜フィルター等で細かな物質を分離ろ過する方法がとられます。こうすることで、処理膜フィルター全てで除去するのに比べて、フィルター代の大幅な節約が可能となります。

分離しやすい 分離しにくい
回収物
10μ以上のもの 5μ以下のもの
重いもの 軽いもの
水に沈むもの 水に浮遊するもの
鉄粉 発砲スチロール
アルミ粉
天かす
液体
粘性の低い液 粘性の高い液
さらさらした液 どろどろした液
粘性が灯油・軽油以下の液 粘性が灯油・軽油以上の液
水溶性切削油 油性の油
水あめ

Filstar:製品仕様

最も小さなタイプでも時間当たり1トン近くの排水を分離することが可能となります。また、非常にコンパクトな製品ですので、場所を取らず省スペース伝お設置が可能となります。

タイプ 型番 流量範囲 高さ
Type S KS-15 8~15L/min 370(mm)
KSS-20 15~20L/min 370(mm)
Type M
KSM-25 20~40L/min 512(mm)
KM-32 40~60L/min 715(mm)
Type L KML-40 60~120L/min 876(mm)
KL-50 120~250L/min 1038(mm)
Type X XL-00 特注生産:標準量以外も製作可能です

Filstar:各種フィルターの利用と比べた場合のメリット

製品
比較
フィルスター
(FILSTAR)
産業用フィルター 他社
サイクロン
フィルター
セパレーター
(三角錐型)
回収
精度
×
10ミクロン95% 5ミクロンでもOK 10ミクロン65% FILSTAR同等
操作性 ×
フィルタレスであり、
操作不要
詰まりを常時
検知する必要
日常点検必要 電気操作留意
耐久性 ×
用途別での
材質対応可能
耐急性あり
フィルター消耗が
非常に多い
耐磨耗性に難有り 電気系統には
注意が必要
保守性 ×
メンテナンスフリー フィルターの
交換作業が多い
定期的な
メンテナンスが必要
定期点検が必要
設置
面積
×
非常にコンパクトで
場所を選ばない
エレメント分大きい ドレン場所留意 装置が大きい
維持
管理
×
量、圧力の
設定のみ
逆洗が必要。
並列2個必要
粗大回収限定 電力消費留意
総合
評価
×
安価で分離性能も
良い
分離性能は良いが、
コスト・手間の面で難あり
フィルスターの後段に
2次フィルターとしての
活用が適している場合も
回収精度が低い 装置が大きく、
高価

Filstar:設置方法

(1)高精度メインフィルターとして利用

フィルスターは単体で回収物が5μ以下と小さすぎない場合などには、フィルスター単体で十分な分離効果を発揮することが出来ます。

メインフィルターとして利用

(2)プレフィルターとして利用

回収物が5μ以下のものも含む場合や、10μ程度のものも100%漏れなく除去したい場合などには、ろ布(化学繊維)・水処理膜等のフィルターの前のプレフィルターとして利用していただけます。

プレフィルターとしてFilstarをご利用いただくことで、最終フィルター代の大幅な節約が可能となります。現在、すでにフィルターでの除去されている場合でも、フィルスターを追加投入されることで、月々のフィルター使用量の削減が可能です。実際に、メインフィルター使用量の削減により、短い期間でFilstarへの投資資金の回収が可能となるケースも数多くあります。

プレフィルスターとして利用することで、フィルター代を節約

(3)循環回収フィルターとして利用

汚れたタンクなどを常に綺麗に保ちたい場合などには、排水をFilstarを通して循環させます。(Filstarはワンパスで通すよりも、循環させることで回収性能が向上いたします。)また、ドレン口より排出されたドレン液をメッシュのフィルターで固形物を除去し、液体分のみを再回収しタンクに戻すことで、液体のロスもありません。

循環回収フィルターとして利用

必要に応じてテスト機の貸し出しも承ります。
お気軽にお問い合わせください。

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