- トップ
- サンドセパレーター/ラバルセパレーター
- 主な特徴と仕様
ラバル/ラコス/サンドセパレーターの特徴と仕様
ラバルセパレーター(別名:ラコス/サンドセパレーター)は他社製品に比べ数多くのメリットがあります。
対応流量、圧力損失の点から多様な現場で活躍可能
- 小型から大容量タイプのモデルを用意
最小で0.7トン、最大で2,895トン/時 - 急激な流量変化に強い
※流量範囲内で
- 各形式とも対応流量範囲が広い
※各型式での最大流量は、最小流量の約2倍程度
- 非常に小さな圧力損失
- 材質が炭素鋼製かSUS製で樹脂製に比べると耐摩耗性に強く寿命が長い

写真はILB-0150とILB-0200
メンテナンスフリー/消耗品無し
- メンテナンスフリー
※連続排出・自動排出でない場合、ドレンのバルブ開放は必要
- 消耗品は一切なし
- 回転部分や稼動部分がなく構造が簡単で故障に強い

写真は中型のILB-0300
小型コンパクト/安価で設置可能
- コンパクト設計で設置場所に自由がきく
※モデルによっては他社製品の1/3程度のサイズ
- 大型タイプは垂直タイプと斜め型タイプを用意し、高さに制限のある室内でも対応可能
- 他社サイクロンセパレーターに比べ、本体寸法が小型・軽量で設置面積が極めて小さい
※同じ流量帯の場合
- 電力を使う遠心分離に比べ処理流量あたりの本体価格が極めて安価
- 電源が不要で通水するだけで分離可能
※一定の入口圧が必要です
その他
- 他社サイクロンセパレーターに比べ静音
- 密閉構造なので周囲を汚さない
- 長い歴史と多数の実績を持ち、世界中で数万台が販売
